Les Valnons Millesime Extra Brut Grand Cru
/レ・ヴァルノン“エクストラ・ブリュット”グラン・クリュ 白・極辛口 2009 
*ワイン名:レ・ヴァルノン“エクストラ・ブリュット”
グラン・クリュ
*原産国/地方:フランス/シャンパーニュ地方
*原産地呼称:AOC シャンパーニュ
*ブドウ品種:シャルドネ100%
*コメント
アイの単一区画,レ・ヴァルノン Les Valnonsという粘土石灰質で栽培されたシャルドネを使用。バリック(新樽比率20%,その他DRCの樽を手がけるフランソワ・フレール社製のバリックをはじめ,パーカー5つ星生産者ドメーヌ・コラン・ドレジェの使用済みバリックなど)で発酵。引き続きシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながらマロラクティック発酵と熟成を行う。2009年4月に瓶詰め。瓶内熟成期間72ヶ月(6年)。1リットルあたりのドザージュは5グラム。現行ロットのデゴルジュマンは,2015年7月。

『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2017年版』掲載のコメント
・・・どちらかというピノ・ノワールで評判の高いアイのグラン・クリュに由来する。樽で熟成されたこのシャルドネは,美しい力強さがあり,繊細な泡と並外れた若さが感じられる。長期熟できるシャンパーニュ。
★16.5/20点(評価は2008年物)

『アシェット2017年版』掲載のコメント
・・・ロジェ・プイヨンはネゴシアンとして1947年にシャンパーニュ造りを始めた。現在は孫のファブリスが6.2ヘクタールを所有している。畑は36の区画にまたがり、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの7つのコミューン,モンターニュ・ド・ランスの南の斜面に広がる。樽での熟成にこだわっている。 このブラン・ド・ブランは強烈な印象を与える。非常に傾斜の強いアイの区画に由来しており,2008年物はフレッシュさがある。樽で熟成されている。輝きのあるゴールドのローブで,泡は繊細。アプリコット,ミラベルのコンポート,小麦の複雑な香りに魅了される。口中は留まることを知らず,食欲をそそり且つ繊細で,「素晴らしい!」と飲む者を熱狂させる。“レセルヴ”も掲載。  ★★2つ星(評価は2008年物)

『ワイン・アドヴォケイト225(2016年6月)号』掲載のコメント
・・・アイの非常に涼しい区画から造られるレ・ヴァルノン“エクストラ・ブリュット”グラン・クリュ 2008は,ピュアで上品な香り。口中はリッチでエレガント。ピュアでバランスが取れている。ミネラル感とチョーキーな塩味が長く続く。素晴らしい複雑味,引き締まったストラクチャー,きれいな余韻がある。余韻の長い複雑な辛口シャンパーニュだ。
★92/100点(評価は2008年物)

『アシェット2016年版』掲載(2007年物)

『ワイン・アドヴォケイト221(2015年10月)号』掲載のコメント
・・・エクストラ・ブリュット・グラン・クリュ・レ・ヴァルノン2007年は,シャルドネ100%で,樽発酵で造られた。2014年下半期にデゴルジュマン。驚くほどリッチで,ココナッツ・ミルクやパイナップル,ピーチ,アーモンドの深みのあるアロマ。熟したリンゴのノート。口中はリッチだが非常にピュアで,フィネスがたっぷりと感じられる。上品で,フィニッシュはブラン・ド・ブラン特有のデリケートさがあり,チョークの余韻が感じられる。活き活きとしていて,ストラクチャーがしっかりとあり,素晴らしいシャンパーニュ。  ★91/100点(評価は2007年物)