Tavel Rose AOC/タヴェル・ロゼ 2018
ワイン名:タヴェル・ロゼ
原産国/地方:フランス/ローヌ
原産地呼称:タヴェル
品種:グルナッシュ50%、サンソー30%、
シラー20%
*テロワール
 丸い石に覆われた粘土石灰土壌と、白いスレートに覆われた粘土石灰土壌。

*醸造
 発酵に先立ち、除梗したブドウをスキン・コンタクト(12度/12-24時間)の後、フリーラン・ジュースを18度に設定したステンレス・タンクで発酵。熟成は4か月。

*テイスティング
 紫がかったガーネット・ピンク。ラズベリーとバラの花弁の色調を持つ、ラブリーな明るいローブ。香りは繊細かつ複雑で、白胡椒のスパイシーなノートと、グルメで新鮮なレッド・フルーツのノートがある。リッチでバランスの取れた味わいで、この上なくアロマティックな余韻が長く続く。この気骨あるワインは、プロヴァンス風の仔羊のソテーやなすのムサカなど、香りと風味にあふれたスパイシーな料理や、アジア料理にふさわしい。ワインのアロマを堪能するために、14-16度でサーヴィスを。

*評価
■ 『アシェット 2020年版』 ★ク・ド・クール&二ツ星(評価:2018年物)
 1930年、ファミーユ・ベルナールによって設立。ドメーヌは元絹織物工場の跡地にあり、現在、クリスティアン・ラトゥーシュが率いる。16世紀の邸宅からは、リラックとタヴェルにまたがる広大なブドウ畑を眼下に収めることができる。シャトー・ラ・ジュヌスティエールに加え、ドメーヌ・サン=タンテルム、レ・ラミエール・エ・ロンヴァルを含め、ローヌ河右岸に200haものブドウ畑を所有。
 美しい紫色の反射で飾られた強烈な色彩。この2018年物は柑橘類とチェリーのアロマと、強さと繊細さを兼ね備えている。口中ではソフトで上品。力強く余韻があり、非常にヴォリュームがある。美食家のためのタヴェル。