Chianti Classico Riserva Nittardi DOCG, Rosso
/キャンティ・クラッシコ“リゼルヴァ”ニッタルディ 赤 2013
*ワイン名:キャンティ・クラッシコ
“リゼルヴァ”ニッタルディ
*原産国/地方:イタリア/トスカーナ州
*原産地呼称:DOCG キァンティ・クラッシコ
*ブドウ品種:サンジョヴェーゼ95%,メルロー5%
*畑:ヴィニティーノ,ペリゴリーネ,
フロンテ・カンティーナ,No.1
*植樹年:1989,1997,2002,2005
*収量:1ヘクタール当り35ヘクトリットル
*アルコール度数:13.5%

*醸造
 9月下旬から10月初旬にかけて手摘みで丁寧に収穫。容量105ヘクトリットルのステンレス・タンクで発酵とマセレーションが行われる。発酵温度は28-30度。発酵期間は15日間。その後,フランス,アリエ産のバリックで24ヶ月間熟成。(新樽33%,1-2年の樽66%/ブランド:ナダリー,ダンプトス社)12ヶ月の瓶熟を経てリリース。

*画像:熟成庫にずらりと並ぶフレンチ・オークのバリックと大樽。現在,ワインの熟成にはバリックのみを使用している。
10年前に購入した古びた大樽は洗浄が大変で,SO2の使用量が増えてしまうというのが理由。

*各誌の評価
ジェームス・サックリング
 2013VT:イタリア・ワイン TOP 100(2016)に選出
・・・ブルーベリーとブラックベリーのアロマが満載。ミディアム・ボディで,しっかりとしたタンニンとクリーミーなフィニッシュ。余韻が長く,素晴らしい。  ★95点(2013VT)

『ワイン・アドヴォケイト』
キァンティ・クラッシコ“リゼルヴァ”2013年物はダーク・ガーネットの色調を帯びている。白胡椒のスパイシーなノートが,ダーク・フルーツやなめし皮,タバコの上に現れる。私がテイスティングしてきたキァンティ・クラッシコとは違う,個性豊かな表現。特にセイボリーや胡椒のアロマは既存の枠に収まらない。サンジョヴェーゼ95%,メルロー5%のブレンド。7,000本のみ生産。  ★92点(2013VT)

ガンベロ・ロッソ
 2013VT:トレ・グラッポリ

『ワイン・アドヴォケイト』
ニッタルディのキァンティ・クラッシコ“リゼルヴァ”は,タバコとプラム,そしてブラックベリーのダーク・トーンとスパイス,干したスグリが表れている。このヴィンテージの特徴は,一貫している肉質感とトスカーナの赤のリッチなテクスチャーが適度に備わっていることだ。背景にソフト・チョコレートと炒ったアーモンドが現れる。このヴィンテージは長く乾燥した栽培期の条件が良好だったおかげで,偉大で大胆なサンジョヴェーゼの表現が実現した。  ★92点(2011VT)

『デカンター 2012年10月号』
《キァンティ・リゼルヴァ2009年物テイスティング》で最高得点93点を獲得。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノとレベルが変わらないのにもかかわらず,価格は半分以下。特にキァンティ・ファンというわけでもない私でも,ワインの純粋さとその美しさには感動させられた。2009年のサンジョヴェーゼは素晴らしい逸品。一飲の価値あり(ジェームス・サックリング/2009VT)。

『ジャンシス・ロビンソン』
 2010VT:17/20点

『ワイン・スペクテーター』
 2007VT:90点,2006VT:90点,2005VT:91点

『インターナショナル・ワイン・セラー』
 2006VT:90点

『ビベンダ 2014年版』 2010VT:4房
『ビベンダ 2013年版』 2009VT:4房
『ドゥエミラヴィーニ 2012年版』 2008VT:4房
『ドゥエミラヴィーニ 2011年版』 2008VT:4房
*ドゥエミラヴィーニは,2013年版からビベンダに改名している。




『ベロネッリ/2014年版』 2010VT:トレ・ステッレ 91点(★★★)
『ベロネッリ/2013年版』 2009VT:トレ・ステッレ 90点(★★★)
『ベロネッリ/2012年版』 2008VT:トレ・ステッレ 90点(★★★)
『ベロネッリ/2011年版』 2007VT:トレ・ステッレ 91点(★★★)






『レスプレッソ 2014年版』 2010VT:16/20点
『レスプレッソ 2013年版』 2009VT:16/20点
『レスプレッソ 2012年版』 2008VT:16/20点
『レスプレッソ 2011年版』 2008VT:16.5/20点
フォントディ,フォンテルトーリ,レ・マッキオーレ,サン・ジュスト・ア・レンテンナーノなど,パーカーも高評価を付けるアツィエンダと同評価の2つ星。