Calizo de Adaras DO Almansa, Tinto/ カリソ・デ・アダラス(アルマンサ) 赤 2011
■ワイン名: カリソ・デ・アダラス 赤
■原産国/地方:スペイン
/カスティーリャ・ラ・マンチャ地方
■原産地呼称:DO アルマンサ
■ブドウ品種:ガルナッチャ・ティントレラ50%,
モナストレル30%,シラー10%,プティ・ヴェルド10%
■平均樹齢:10年
■収量:1ヘクタール当たり40ヘクトリットル
■醸造
12-14度で低温マセレーションを3-4日施し,ステンレス・タンクで自然酵母によるアルコール発酵。10-15日間のマセレーションを経て,ワインの85%をステンレス・タンクで,残り15%をフランス産の樽(新樽15%,ロマネ・コンティの樽を手がけるフランソワ・フルール社製の樽とシャトー・ヴァランドローの樽を手がけるダンプトス社の樽,アメリカのカルト・ワイン,コルギンやタンタラで用いられているレモン社の樽)で6ヶ月熟成。熟成中2-3回澱引き。天然のアルブミンで清澄後,軽く濾過して瓶詰め。

■コメント
強烈な赤の色調に紫のローブ。新鮮な赤いベリーや花(バラの花びらやスミレ)の香りに, 甘いスパイス(シナモン),ぴりっとしたスパイス(クローヴ、胡椒など),ビャクダン,ローリエ,メンソールが現れる。滑らかなアタックで,甘味の衝撃に加え,明確ながら心地よいタンニンが口中を覆う。長くフルーティーなフィニッシュ。

※“カリソ”はスペイン語で石灰質のという意味。アルマンセニャスを囲むムグロン山を構成する石灰岩にちなみ、若飲みのワインにより濃く表れる土壌の特質をワインの名前にした。また、ラベルにデザインされている鳥は、アルマンセニャスの畑を飛び回るヤマウズラで、この鳥もまたテロワールを象徴しているということでラベルに採用された。