HOME >> 生産者情報 >> ベロニカ・オルテガ(スペイン/カスティーリャ・イ・レオン地方) 
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スペインのピノ・ノワール
メンシア

写真で見るビエルソ
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『ジャンシス・ロビンソン 2015年8月3日』
  バルデオラス&ビエルソ:探す価値ある5生産者
ベロニカ・オルテガ,ビエルソ

人口30人の村。お互い,何でも知っている。ベロニカ・オルテガのワインは,バルトゥイエ・デ・アバホ全村民が知っている。彼女のワインはもっと広い世界に発見してもらうのを待っている。彼女は2010年に故郷ヘレスからビエルソに移り住み,この地域のレジェンド,ラウル・ペレスと働き,自身のブランドを発売した。現在,彼女はメンシア由来の2種類の赤ワイン(ロックとキーテ)と,2015年に初めて手がけたゴデーリョ由来の白ワインを造っている。ロックは樹齢80年の単一畑に由来,キーテは6区画のブレンドによる。最近,アンフォラでの熟成を開始,また,ビオロジックに転換中。ラウル・ペレスの弟子であり,ワインは素晴らしい。
『ドリンク・ビジネス誌 2015年7月23日』
  スペインのピノ・ノワール,メンシア






・・・メンシアを支持している若いワインメーカーによると,繊細でテロワールの影響を受けやすいこの華やかな品種は,スペインのピノ・ノワールである。
最近のビエルソへの訪問で,2種類の高品質なメンシアのワインを手がけるベロニカ・オルテガが本誌に語った:


メンシアはとても繊細な品種で,テロワールと環境の影響が極度に反映されるスペインのピノ・ノワールだ。土壌によってその性格が大きく変化する。ミネラルは片岩質から,砂質で育つと,シルキーでエレガントになる。

メンシアはとても素直な品種で,ヴィンテージ,ブドウが育つ土壌と標高の違いによって,ワインの性格が決まる。

彼女のドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティでの修行経験が,ビエルソで活かされている。また,北ローヌのクローズ・エルミタージュでも働いていた。
多くの人は,スペイン・ワインは濃厚でアルコール度数が高いと思っている。私は,他のスタイルもあることを示したい。ブルゴーニュ・スタイルのワインを造りたい。

ピノとよく比較されるが,北ローヌのシラーとメンシアの共通点も多いと思う。同じ大自然と風味のある特徴を共有している。ブラインド・テイスティングでは,この2つは区別が付きにくい・・・
と彼女は語った。

ビエルソのパイオニア,ラウル・ペレスとリチャード・ペレス・パラシオスとの出会いが, ベロニカがメンシアに由来するワインを造るために,この地域に引っ越すきっかけになった。

2010年にビエルソに移り,最初の2-3年はトライアルで手がけたワインが2012年以降の成果に繋がり,2015年に初めて自身のワイナリーを所有した。


ベロニカは2種類のメンシアのワインを手がける。エントリー・レベルの“キーテ”は,8ヶ月樽熟させる。トップ・ワインのロックは,バルトゥイエ・デ・アバホにある片岩質の畑に植わる樹齢80年のメンシアに由来する。

どちらのワインもオーガニック農法で,収穫は手摘み。ビオディナミに移行中。

最近,彼女は樽のワインへの影響を学ぶため,キーテの一部をアンフォラで熟成させた。
私は樽のニュアンスが強調されるのが好きではない。ワインには呼吸して欲しい・・・
と語る。

ロックに就いては,彼女はメンシアを良質なワインとして真剣に受け止めてもらえるように,熟成に耐えるワインを造りたいと思っている。
ビエルソには多くの若いワインがある,私にとっては熟成させることにより美味しくなるワインを造ることが大事だった。10年後も,なお堪能できるワインを造りたかった。
急速に拡大中のオルテガの生産量は,毎年2倍に増えている。現在,ロックは年間4,500本,キーテは15,000本を生産している。これらは,英国のインディゴ・ワインで販売されている。今年はビエルソでは珍しいゴデーリョを初めて手がけた。
この地域では,ホセ・ガルシアのような若いワインメーカーが誕生している。彼はメンシアの新鮮さとエレガントさを遺したいと情熱を持っている。地元の人たちは土地に密着していて,購入できる区画を確保するのは難しい。かなり狭い区画単位で購入しなければならないこともある。
ベロニカは,土地の確保は激戦だと教えてくれた。

ヘレス出身の彼女の将来の目標として,南部でワインを造りたいと思っている。
時間はかかるが,いつか出身地のシェリーを造りたい。夢は小さなソレラを造ること・・・
と教えてくれた。
『ドリンク・ビジネス誌 2015年2月27日』
  写真で見るビエルソ&バルデオラス


『ドリンク・ビジネス』は,今週,スペインで最も刺激的な2つの新たな生産地ビエルソとバルデオラスをリサーチできることを非常にラッキーだと考えている。マリア・ホセ・セルビアの招待だ。旅はガルシア州オウレンセ県バルデオラス(金の谷)から始まった。ローマ人が金の採掘を終えた後,彼らは砂地の花崗岩土壌のスロープにブドウ樹を植樹することで地域に何かを取り戻した。(以上,記事冒頭)
*紹介されているワイナリー:
◆バルデオラス:ラファエル・パラシオス,バルデシル
◆ビエルソ:ビッタカム,ラウル・ペレス,ベロニカ・オルテガ


(以下,ベロニカ・オルテガについての記事)
新星ベロニカ・オルテガを訪問した。彼女は,DRC,ローヌのクローズ・エルミタージュで積んだ経験を活かし,最近,自身のワインを発売した。

オルテガはヘレス出身で,ビエルソのパイオニアであるラウル・ペレスとリチャード・ペレス・パラシオスに出会い,ビエルソでのワイン造りに興味を持った。

近いうちに,ゴデーリョを発売する。オルテガは,現在2つのワインを手がけている。エントリー・レベルのキーテとトップ・ワインのROC(ロック)。どちらもメンシア100%。最新ヴィンテージのキーテは,オーク,アンフォラ,そしてステンレス・スチール各1/3で熟成。


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