BAD BOY (Bordeaux), Rouge
/バッド・ボーイ(ボルドー)  赤 2014
■ワイン名:バッド・ボーイ 赤
■原産国/地方:フランス/ボルドー地方
■原産地呼称:AOC ボルドー
■ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニョン5%、マルベック5%
味わいはグラン・クリュ級!
やんちゃ者が造る大ヒットシリーズ第一弾,AOCボルドー

粘土石灰土壌で育つ樹齢50年以上のブドウから造られる。2005年が初リリースとなったこのワインは、ロバート・パーカーがテュヌヴァンをバッド・ボーイ(やんちゃ者)、ムートン・ノワール(黒い羊)と名づけたことが由来となっている。高品質で低価格のワインを造るならアッサンブラージュはボルドーにこだわらないという発想から生まれた。バリック(新樽比率:1/3)で熟成。2014年物の生産本数は約85,000本。醸造コンサルはジャン・フィリップ・フォール。

評価
『ベタンヌ&ドゥソーヴ2015年版』
2012バッド・ボーイ 15.5/20点

ジャン=リュック・テュヌヴァンを“バッド・ボーイ”と呼んだのはロバート・パーカー。そのあだ名の通り、ヴァランドローのこの男はグラン・クリュと見なせるボルドー・シューペリユールを造り上げた。ワインは肉付きが良く柔らかく,フレッシュさに必要なものを備え落ち着いている。

『ワイン・アドヴォケイト(218号/2015年5月掲載)』
2014バッド・ボーイ 84-86点

バッド・ボーイ2014年は、甘くキャンディーのようなブーケ。クレーム・ド・カシスやブルーベリージャムにハチミツが混ざった香り。口中はフルボディーで厚みがあり、噛み応えのあるタンニン。たくましく、“バッド・ボーイ”らしさがある力強く果実味溢れるフィニッシュ。私の好みではないが、コストパフォーマンスが良く、バーベキューのお供に一風変わったものを探している人には良いかもしれない。

『ワイン・スペクテーター(2015年4月掲載)』
2014バッド・ボーイ 87-89点

非常に熟したブラックチェリー、ラヴェンダー、甘草、タール、フレッシュなスモークの香りのするバッド・ボーイ2014年物。美味しくてジャン=リュック・テュヌヴァンのコストパフォーマンスに優れたワイン。

『ワイン・スペクテーター(2015年掲載)』
2012バッド・ボーイ 86点

木苺や燻したハーブのヒントとも共に、活き活きしたチェリーやプラムの香りが広がる。