Reserve Theophile Brut Premier Cru AOC, Blanc/レゼルヴ ・ド・テオフィル プルミエ・クリュ 白・辛口 NV
*ワイン名:レゼルヴ・ド・テオフィル
プルミエ・クリュ
*原産国/地方:フランス/シャンパーニュ地方
*原産地呼称:AOC シャンパーニュ
*ブドウ品種:ピノ・ノワール75%,シャルドネ25%
*コメント
『アシェット』2012年版で2つ星獲得。また2013,2014,2015年版で3年連続1つ星獲得。ミシェル・ベタンヌの『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス 2009年版』では, <直ぐに飲んで美味しいシャンパーニュ>に選出。しかもその中で最も手頃な価格のシャンパーニュに挙げられた。

最低瓶熟期間5年。2017年10月にデゴルジュマン。Reserve de Theophileのテオフィルは,創始者の名前。




『アシェット 2018年版』
・・・19正規に遡るヴィニュロンで,モンターニュ・ド・ランスの南東に本拠を置く。フレデリック・ルーヴェは2004年に父の後を継いだ。コート・デ・ブランの他,4つの村(グラン・クリュのブージィとルヴォワを含む)にまたがる12haを所有。畑の大半はピノ・ノワールで,このキュヴェもまた大半はピノ・ノワール(75%+シャルドネ25%)。淡い金色で,梨,やや煮詰まったようなイエロー・フルーツに焼いたパンの香り。味わいはどちらかというとホワイト・フルーツで,快活なアタックにバランスの取れた酸味のある余韻。  


『アシェット 2015年版』
・・・19世紀に遡るヴィニュロンで,(ブージィとアイの間にある))モンターニュ・ド・ランスの南東に本拠を置く。フレデリック・ルーヴェは2004年に父の後を継いだ。コート・デ・ブランの他,4つの村(グラン・クリュのブージィとルヴォワを含む)にまたがる11ヘクタールを所有。 前回と同じアッサンブラージュだが,2008年収穫のブドウを使用。フルーティーで並外れたシャンパーニュ。マルメロ,アプリコット,ドライフルーツ,柑橘類が混ざり合う。口中はバランスが取れていて,バターやブリオッシュのノート。フィニッシュには僅かに苦味がある。  ★1つ星(評価:旧称キュヴェ・ド・レゼルヴ))

『アシェット 2014年版』
・・・畑の大半はピノ・ノワールで,3/4はピノ・ノワール,残りはシャルドネ。キュヴェ・ド・レゼルヴは2007年の収穫ブドウから造られる。熟れた,もしくは浸した果実やドライ・アプリコットの並外れた香り。調和が取れていて,果実味があり蜜のような味わい。フレッシュなフィニッシュ。2005年物も掲載。白い果実のコンフィのアロマが心地よく広がり,僅かにメントールの香りがする。口当たりは柔らかくクリーミー。キュヴェ・ド・セレクションも掲載。2009年の収穫ブドウから造られる。フルーティーでバターや炒った香り。活き活きとしており、フレッシュで余韻の長いシャンパーニュ。
★1つ星(評価:旧称キュヴェ・ド・レゼルヴ))


『アシェット 2013年版』
・・・この一族は19世紀の末には,シャンパーニュを造っていた。イヴ・ルーヴェは自身の名前のブランドを1970年にリリース,2004年に栽培を息子のフレデリックに継承した。フレデリックは9ヘクタールの畑のブドウを栽培,その大部分がモンターニュ・ド・ランスのアイとブージィの間の南向きの斜面に植樹されている。今年,審査員は2種類のキュヴェに1つ星を付けた。どちらもピノ・ノワール75%とシャルドネ25%をアッサンブラ−ジュしたものだ。キュヴェ・ド・レセルヴはフローラルでミネラルを感じ,生き生きとしている。粘性があるが,繊細な酸味により,バターやブリオッシュの香りが引き立てられる。食事よりもアペリティフに合うだろう。2004年物は,よく熟れたフルーツ,コンポートの香りが感じられる。フレッシュさを保ちつつ,フィニッシュはメントールの余韻がある。
★1つ星(評価:旧称キュヴェ・ド・レゼルヴ))


『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス/2009年版』
・・・この造り手はルーヴォワやブージィに近い,1級格付けの村トキシエールのブドウ畑のスペシャリスト。数年前からカリテ=プリ(品質と価格)のバランスの取れた力強いワインを提供している。ごく最近のロットは以前と比べて重たかったが,昨年提出されたワインはすべてが非の打ち所のないもので構成されていた。
 “ブリュット・レゼルヴ”はやや琥珀色のローブで,力強さと柔らかさ,複雑さと余韻が結びついた<素晴らしいヴァレ・ド・ラ・マルヌの表現>。我々が試飲したノン・ヴィンテージのシャンパーニュのなかで,最上のブリュットの1つ。“ブリュット・セレクション”は力強く熟成しており,とてもクリアーで非常に風味豊か。全体として傑出している。理想的な価格と品質のバランス。
『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス』は,フランスのワイン評論家ミシェル・ベタンヌとティエリー・デソーヴが2007年秋から新たに刊行したワイン・ガイド。2人は2005年版まで著名なワイン・ガイドの『ル・クラスマン』の編集・執筆総責任者であったが,2006年版からはその職を離れていた。その2人が3年のブランクを置いて,新たに創設したガイドがこのワイン・ガイド。



『ゴーミヨ・ワイン・ガイド 2006年版』
・・・1835年にテオドール・ブロンデルが畑を購入して以来,畑は代々子孫によって栽培されてきた。5代目となるイヴ・ルーヴェは,1975年から,そして,1995年からは息子のフレデリックが家業を継いでいる。モンターニュ・ド・ランスの中心,トキシエールに位置するドメーヌは,ブージィやルーヴォワのグラン・クリュにも畑を所有している。“キュヴェ・ド・セレクション”は“キュヴェ・ド・レゼルヴ”同様,ピノ・ノワール75%とシャルドネ25%から造り上げられる。想像とはまったく対照的に,“キュヴェ・ド・セレクション”は生き生きとして,最も成功しているキュヴェ。しかも,最も手頃な価格。今,飲み頃にある素晴らしい1995ヴィンテージと,しっかりとした構成で傑出した余韻のある1996ヴィンテージにも期待できる。






『ル・クラスマン 2006年版』
・・・イヴ・ルーヴェはトキシエール村に素晴らしい畑を所有している。トキシエールはブージィの隣という日陰の身でありながら,品質はブージィのグラン・クリュから遠くない。その事をボランジェは昔から熟知している。他の造り手の模範となるような圧搾機の設置によって,ピュアで豊満,またかつてないほど明確にテロワールが表現されたワインを造ることが可能となった。価格は常に良心的である。







『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2003年版』
・・・オレンジのコンフィ(グラン・マルニエ)や,柑橘系の果物の皮を焦がしたノートを持つ独特の香り。口中はリッチでクリーミー。ピノ・ノワールの典型的なコクとまろやかさがある。対照的に,フィニッシュにはレモンを思わせる長い余韻が軽やかに続く。アペリティフのシャンパーニュとして,とても素晴らしい。