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『ベタンヌ&ドゥソーヴ 2026年版』初掲載のコメント
ル・ピュイ・サント・レパラードの広大な土地に広がるシャトー・パラディは、精緻で個性的なワインを生み出す。才能豊かな醸造責任者ピエール・ジャゴ※の指導のもと、このドメーヌはコトー・デクサン・プロヴァンスを代表する存在へと成長。ブレンドはより正確さを増し、ワインの特性はより明確になった。現在では、親しみやすさ、フレッシュさ、そして美しいミネラル感を特徴とするワインが生産されている。この取り組みと、彼の才能を称賛せずにはいられない。(※2023年〜醸造責任者に就任)
◆2024 テール・デ・ザンジュ 白 91 点
◆2024 テール・デ・ザンジュ ロゼ 91 点
『アシェット・ワイン・ガイド 2024年版』掲載のコメント
サント・ヴィクトワール山地とトレヴァレス山地の麓、コトー・デクサン・プロヴァンスのアペラシオンの最北端に位置するこの80ヘクタールのドメーヌは、2011年からグザヴィエ&オディール・ティブラン夫妻が所有している(有機栽培に転換中)。ミシェルとバスティアン・タルデューの専門的な指導の下、ジェレミー・ペックルがセラーで働いている。
◆2022シャトー・パラディ 白 ク・ド・クール&二つ星★★
ロールとソーヴィニヨンのハーフ&ハーフのこのキュヴェは、大樽とドゥミ・ミュイ(30%)でバランスよく熟成させることで、それぞれの品種の良さを最大限に引き出している。非常に食欲をそそる香りは、カシスのつぼみ、エルダーフラワー、アカシアの蜂蜜の香りを漂わせ、ザボンの皮のタッチでリフレッシュさせる。味わいは弱まる事がなく、素直でシルキー、模範的なフレッシュさがあり、柑橘系果実がエネルギーと深みをもたらし、良い効果を与えているタンニンの粒子の余韻によって強化される。食前酒として理想的なモダンで爽快な味わい。
◆2022シャトー・パラディ ロゼ 一つ星★
シラー60%、グルナッシュ30%、ロール30%で造られるこの柔らかなピンク色のキュヴェは、シロップ漬けの甘い赤い果実を思わせる、典型的な甘草の香り。口当たりはのびのびとまろやかで、イギリスのお菓子のような美味しい風味が、ピンクグレープフルーツの苦味によって強調されている。
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シャトー・パラディでは、2006年から夏のヴァンカンスの時期に敷地内でコンサートを行っている。2012年はジェームス・ブラウン、ニナ・アタル、FMラエティが参加し、3日間で千人以上の観客が集まった。この他にも野外オペラや、食事付ワイナリー見学、クリスマス・マーケットの「マルシェ・ド・ノエル」なとが開催され、一年を通じて地元のフェスティバルやイベントの会場として活用されている。

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