HOME >> 生産者情報 >> ファットリア・サン・ジウリアーノ(イタリア/ピエモンテ州) 



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ファットリア・サン
・ジウリアーノの概要
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ワイン醸造
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各キュヴェの詳細
■ ファットリア・サン・ジウリアーノの概要 ■

 ファットリア・サン・ジウリアーノはネイヴェ村の生産者。ネイヴェはユネスコ世界遺産に登録されたイタリア屈指の美しい村であり、最良のブドウ畑が広がるバルバレスコの名産地だ。ワイナリーの畑は、丘の頂に立つサン・ミケーレ教会から150mの場所にある。村の心臓部に位置し、フランスで例えるならば世界遺産サンテミリオンのオーゾンヌに匹敵する好立地だ。この畑は古くから「サン・ジウリアーノ」と呼ばれていた。そして中世からワイン造りが行われていたと伝えられている。文献などの記録はないものの、恵まれたロケーションを考えれば、歴史的に極めて重要なクリュであることに異論を挟む者はいないだろう。多くの特級畑と同じように、修道士や農民によってブドウが大切に育てられ、教会や慈善事業に寄進されていたに違いない。そう思わせる強いオーラをまとった丘陵地のブドウ畑なのだ。ジュリオ・パストゥーラは幸運にも32年前に畑の所有者になった。彼は職人気質の醸造家で、歴史的クリュのネッビオーロ(多くは樹齢50年〜70年)を丹念に育成。透明感のある極上ワインを生み出している。
■ ワイン醸造 ■

 約7ヘクタールの所有畑は全て理想的な向き(南、南東、南西)に面しており、収穫期といった特別な繁忙期には外国からの労働者の手を借りつつ、家族経営で丁寧なワイン造りを続けているアツィエンダ。年間総生産量は約40,000本。毎年最初にリリースされるのはモスカートとブラケットの2つの発泡性デザートワインで、その後、春にアルネイス、6 月にバルベーラと若いドルチェットが続く。バルベーラのクリュで選果されたブドウはバリックで10ヶ月熟成した後、8月に瓶詰め。また、常に8月に瓶詰めされるバルバレスコは伝統的な大樽で18ヶ月熟成される。1994年からお客様からの要望に応え、「テルツォ・ミッレンニオ(第 3 ミレニアム)」と呼んでいる、ボトルにシリアルナンバーの入った良質なテーブルワイン(赤)を造っている。これに使用するバルベーラとネッビオーロのアッサンブラージュをより洗練された味わいにするためにバリックを使い始めた。また、モスカートを小さな箱の中で陰干しし、パッシート モスカート D.O.C.を造っている。このワインは非常に特徴的でアルコール度数は14度、残糖度は1リットル当たり120グラムにも達する。アツィエンダのオーナー、ジュリオ・パストゥーラは1980年よりエノロゴを勤め、妻のマリエッラと共に二人三脚で運営している。
■ 各キュヴェの詳細 ■
Barbaresco DOCG/バルバレスコ 赤 DOCG
Barbera d'Alba Superiore DOC/バルベーラ・ダルバ・スペリオーレ 赤 DOC

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